設立趣旨

1 趣 旨

石動駅前の商店街エリアは、年々通行量の減少や店主の高齢化や後継者不在などによる廃業も増えており、地域経済・コミュニティの衰退が深刻となっています。近年の地域経済に目を移すと、近隣に大型ショッピングモールの開業や北陸新新幹線の開通という状況下でも、商店街の活性化には繋がらず、商店街エリアの存続自体を懸念されています。また、数年後には図書館を併設した新しい石動駅が完成する都市計画も発表されおり、石動駅前エリアに位置する商店街としても駅前活性化と一体となり、相乗効果を生むまちづくりが今後重要になると考えています。

一方では、都市部から離れた地方でも魅力的な店舗作りや若者が時代に合わせた新しいニーズを満たすようなまちづくりを商店街で始めることで、エリア全体が活性化する地域づくりが注目されています。地域住民・民間事業者が連携して事業を行うことで、住民・移住者・観光客が心地よく滞在する・消費活動を行いやすくすることが、今後商店街が持続的に発展するためには必要不可欠です。

地方自治体・商工会などの既存の支援組織もありますが、素早い時代のニーズ変化に合わせた対応や長期的なビジョン・環境作りを進めることに対応できる自立した組織や相談できる場が必要とされています。石動商店街エリアに上記のような場をつくる団体があれば、商店街エリアで新たにまちづくりを始めたい人と店舗のマッチング、人と人とのマッチング、商店街エリア全体を考慮したマネジメントが実現できると考えています。また上記活動を継続することで、商店街エリアの発展のみならず、若年世代の起業支援や商店街エリアに住むシニア世代の買い物支援等の社会課題の解決に貢献します。

まちづくりは行政に頼ってしまいがちですが、市民の手で愛する商店街を持続的に維持・ 発展させていくためには安定した活動基盤・拠点をつくることが必要であると考え、特定非営利活動法人を設立し、発展していこうとするものです。

2 申請に至るまでの経過

平成28年3月に石動商店街エリアを会場とした軽トラ市を開催したことを契機に、平成28年6月にはファニーマーケットの開催、平成28年9月にはコスプレイベントの開催、他にも小矢部市役所や小矢部市商工会が主催するイベントに協力を重ねてきました。

その後も長期的な地域活性化を目指して様々な議論を重ねに重ねながら、持続的な商店街活性化を願う仲間との絆を深めながら、自分たちの活動に適切な組織形態を模索してきました。

平成29年3月24日発起人会を開催し、平成29年4月1日には賛同者が集まり設立総会を開き、特定非営利活動法人石動まっちゃプロジェクトを設立することを決定しましたので、申請いたします。

NPO法人設立準備中 ⇒ 7月富山県より認可される ⇒ 同月法人登記完了 ⇒ NPO法人設立

 

 

平成29年4月1日
町づくり団体 NPO法人 石動まっちゃプロジェクト
富山県小矢部市石動町2-3
設立代表者 田悟 謙三

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